Marshall JCM2000 DSL 真空管 

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Marshall JCM2000 DSL100をちょっと解析!分析?
買った当初からパネルを外して真空管を見ていた所、MarshallのECC83の純正バルブが載っているは当たり前だが、ちょっと気になっている部分があるので紹介します。ここは必見かも!!!
Marshall JCM2000 DSL100

silvers-site.orgの画像は、引き続きerlis-one.comにて管理しています。

パネルを外すと・・・

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真空管が登場です。左に金属カバーがされています。実はここからが面白い所なのです。
プリ管達

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プリ管を見てください。00064が1本、00055が3本!
これは、Marshall純正のホワイトなのか、それともゴールドなのか!
早速、ヤマハ(Marshallの日本代理店)さんに聞きました!
最近のDSLは、この画像のようなバルブを純正で使っているそうです。
64番55番
当初は、ホワイトバルブだったそうです。現在はMarshall純正バルブを買う際は、ホワイト、ゴールドではなく、番号で買うそうです。楽器屋さんでは、JCM2000用と言えば良いそうです。
ですが、ヤマハさんでは64番を4本をプリ管としてDSLに使って下さい。と言う回答を頂けました。
プリ管で音を変える際は、基本的にECC83、12AX7なら問題なし!なのですが、
気になる事は、クリーントーンなのです。JCM2000は、クリーントーンが凄く綺麗で艶があるので、
これも、ヤマハさんに聞くと、プリ管で音色を変えるとクリーンも変わる可能性はあるので、
それが気になる方は、64番で!っと親切に教えてくれました。
Marshallのいい所は、サポートをしっかりしてくれる代理店さんがあるのでお奨めです!
ゲインアップとしてプリ管をいじるなら、金属カバーの初段の部分だけ、SOVTEK12AX7WBエレハモ12AX7EHにしようと思います。エレハモは実は実験済みです。多少弾きやすくなると思います。ニュアンスを求める方は、SOVTEK12AX7LPSがいいかも。12AX7WA12AX7LPSは、ゲインは同じみたいです。

おまけ

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最後にチェックをした人の名前が貼ってあるんです。ヤマハさん曰く!
ジム・マーシャルって貼ってあるのも存在すると。。。レアですね!
Marshallのアンプに共通するのは、フレットミスもピッキングニュアンスも全部弾く人の全てがアンプから出てくるので、練習から本番までテクニックを磨くには、本当に良いアンプです。

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この記事を書いた人

みつ君のアバター みつ君 Erlis-One 管理人 / ギター・機材レビュアー

ギター歴20年以上の弾きたがり。
普段は自動車づくりをしていて、パソコンもそこそこ好き。
気になることをいろいろ試して書いていく“雑食系ブロガー”です。

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