Marshall AVT50 プリ管 交換 ECC83 12AX7

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Marshall AVT50のプリ管交換のやり方です。
自己責任でお願いしますね!それと感電には注意して下さい。
今回、5種類の真空管を試して見ましたのでその点も宜しくね!

silvers-site.orgの画像は、引き続きerlis-one.comにて管理しています。

フロントのサランネットを外します。マジックテープですので直ぐ外せます。

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アンプ裏側のコンセントとスピーカーケーブルを抜いておいてから上記のネジを外します。
そして、ゆっくりと後ろの方へアンプを浮かせながら外します。リバーブの配線には注意して下さい。

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これがMarshall AVT50の中です。

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僕のは初期からエレハモが載ってます。ヤマハさん曰くその時々で一番良い真空管をチョイスしているとか・・・

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GROOVE TUBE GT-ECC83S、エレハモ、SOVTEC 12AX7WB 純正管DSL用、純正ゴールドと試しました。
歪みと低音の太さではGROOVE TUBE GT-ECC83Sが純正以外では一番マーシャルっぽいです。
アクティブだと低音に太さがない分いい菅だと思います。
純正管は一番無難なのですが、DSL用の64番を使ったのでなんとも評価しにくい。
現在純正ゴールドバルブは売ってません。これはビンテージモデルに本来使うらしいです。
ゲインを下げたい方にはお奨めですよ。
歪みと弾きやすさではエレハモがいいです。
SOVTEC 12AX7WBは交換用としてお値段も安いのでいいですがお奨めはECC83Sでした。

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この記事を書いた人

みつ君のアバター みつ君 Erlis-One 管理人 / ギター・機材レビュアー

ギター歴20年以上の弾きたがり。
普段は自動車づくりをしていて、パソコンもそこそこ好き。
気になることをいろいろ試して書いていく“雑食系ブロガー”です。

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