Marshall JCM2000 真空管 純正バルブ

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Marshall JCM2000の純正バルブ64番が入手できました。
DSL100のプリ管企画は結構やっていますが、ヤマハさんのアドバイスでは交換では64番を4本という事でしたので、3本入手です。
ちなみに、おいらのDSL100は新品で購入時期は2006年4月です。使用度も少ないので、プリ管3本を注文しました。交換手順と新品購入時に付いている管でのお話になります。交換手順は下記を参照して下さい。

silvers-site.orgの画像は、引き続きerlis-one.comにて管理しています。

お値段1本!3000円です。高いっす!純正なので安心感はありますが。。。
パネルを外すと・・・

silvers-site.orgの画像は、引き続きerlis-one.comにて管理しています。

真空管が登場です。左に金属カバーがされています。初段です。
プリ管達

silvers-site.orgの画像は、引き続きerlis-one.comにて管理しています。

サウンド的には、純正のバルブが一番いい音がしました。
64番はヤマハさんがJCM2000の交換用として、選んで(マーシャルとの相談)で選ばれたそうです。
純正は現在、チャイナ製造で、マーシャルにて選抜られた物なので、3000円と言うお値段みたいです。
エレハモみたいな感じかな?
ヤマハさんでは、55番は扱っていないそうです。おいらは今度、オール55番で試してみたいです。
DSL100はアッテネーターは当てない方が良いみたいです。音がやはり変わったり細くなるので、1959HWなんかにはよいみたいですが。

✳︎筆者注:
本稿はリライトせず、当時のまま記録しています。
私は JCM2000 の購入から売却まで一貫して Marshall純正バルブ を使用してきました。
現行の JJ ECC83S は高品質で安定していますが、コンプレッションが強く、
JCM2000 本来の「硬く速い」トーンをやや丸めてしまいます。
そのため、Erlis-One では今も Shuguang(シュグアン)管 の音を基準として記録しています。

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この記事を書いた人

みつ君のアバター みつ君 Erlis-One 管理人 / ギター・機材レビュアー

ギター歴20年以上の弾きたがり。
普段は自動車づくりをしていて、パソコンもそこそこ好き。
気になることをいろいろ試して書いていく“雑食系ブロガー”です。

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